転倒回避歩行

※各項目タイトルをクリックすると内容が表示されます。開発中のため、内容には信憑性が無い物が多く含まれています。また、記載内容も予告無く変更されますので参照には注意が必要です。
1.転倒回避の仕組み
転倒回避は、転倒する時のロボットを2次元倒立振子と捉えることで、転倒判定し、3次元倒立振子として働くような力を与えることで遊脚動作を発生する。
2.転倒判定
静止時のロボットについて考える。
3.支持脚の決定

転倒の判定にて、ロボットを二次元倒立振子として捉えた。

ロボットに与えられた外力を二次元倒立振子であるロボットに投影したとき、有効外力が転倒に有効な力とすると、それ以外の力が「無効外力」となる。

転倒回避動作において、支持脚は3次元振子動作を行う。